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概要

車両冷房化と開業当初から営業運転を行っている2000形を置き換えるために製造. VVVFインバータ制御を採用し,当時としては珍しく運転台の速度計や電圧計,電流計をデジタル表示とした. 製造時は8両編成だったが,1987年に新造,編成組み換えを実施し9両編成に. その後1995年から更に新造,編成組み換えを実施し,全編成10両編成となった. 北極星を意味する"POLESTAR"の愛称を持つ.
鉄道友の会ローレル賞受賞.
(→北大阪急行電鉄 2000形)

データ

• 運転開始 … 1986(昭和61)年
• 運転終了 … ——
• 製造メーカー … アルナ工機
• 編成 … 10両編成(登場時は8両,後に9両)
• 総計製造車両数 … 50両