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概要

のと鉄道開業当初から使用されていたNT100形を置き換えるために製造. 高性能化,省エネルギー化,バリアフリー,保守容易化を目指して製造され,金沢駅乗り入れを想定した準備も行われている. 2005年3月製造車両と2005年10月製造車両では座席配置が異なる. 車体は普通鋼製で,側窓は固定式強化ガラス及び合わせガラスを採用. 視界を広くし,車内を明るくする狙いがある. 2012年以降,一部の編成にラッピングが施され,各車両の運転時刻はのと鉄道ホームページにて公開されている.
(→のと鉄道 NT100形)

データ

• 運転開始 … 2004(平成16)年3月
• 運転終了 … ――
• 製造メーカー … 新潟トランシス
• 編成 … 1両編成
• 総計製造車両数 … 7両