神戸電鉄 1000系デ1070形
- 1000 Series 1070 -
1000系デ1070形 1075F
- Canon EOS 50D
- 120mm
- f/5.6
- 1/200
- 400
- 湊川-長田
- アーバン
概要
神戸電鉄初の高性能車であるデ300形のデザインを継承の上,沿線人口増加に伴う輸送力増強を目的に開発. 1000系列のなかでもデ1070形は両運転台,増結用車両に区分される.
編成は有馬寄り(有馬温泉,三田,粟生方面)に奇数車,神戸寄り(鈴蘭台,新開地方面)に偶数車を有する構成となっており,
ラッシュ時輸送に対応する為に1000系列初の3扉を採用した.
(→神戸電鉄 300系 デ300形)
データ
- 運転開始 … 1965(昭和40)年
- 運転終了 … ——
- 製造メーカー … 川崎重工業
- 編成 … 1両編成
- 総計製造車両数 … 6両