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概要

本格的冷房搭載車として製造. これまで神戸線,宝塚線系統と京都線系統の車両で異なっていた機器類の規格が極力統一され,全線での運行が可能. 当初は京都線での運用にも就いていたが,5300系の登場により現在は今津北線,宝塚線で活躍している. 2000年より大規模な更新工事が始まり,LED式電光表示器などを設置. 5136Fは能勢電鉄に譲渡され,能勢電鉄5100系として運用されている.
(→阪急電鉄 5300系)
(→阪急電鉄 2000系)
(→能勢電鉄 5100系)

データ

• 運転開始 … 1971(昭和46)年
• 運転終了 … ——
• 製造メーカー … アルナ工機
• 編成 … 8両編成(登場時は2, 3, 4両編成)
• 総計製造車両数 … 90両