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概要

2020年度開業予定で計画されている箕面市への路線延長に備えて車両増備が必要となったため製造. 8000形を代替する目的も含んでいる. 最新のVVVFインバータ制御装置を装備し,前照灯を含む全ての照明機器をLED化するなど,最新技術を積極的に採用. 車体はステンレス製となり,車体強度を向上させた. 車内は木目調の化粧板や,ゴールデンオリーブ色のシートにするなど,8000形からデザインを踏襲している. 第3編成からマイナーチェンジを実施. テーマは"竹林"である.
(→北大阪急行電鉄 8000形)

データ

• 運転開始 … 2014(平成26)年4月28日
• 運転終了 … ——
• 製造メーカー … 近畿車輛
• 編成 … 10両編成
• 総計製造車両数 … 30両