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概要

7000系の京都線仕様で性能は7000系と同等. 京都線初の界磁チョッパ制御を採用した形式であり,9300系同様新しい標準車体仕様に準拠している. 当初から堺筋線での直通運転も考慮されていたが,当時の堺筋線でのMT比規定や運転操作体系が異なることから,他系列より遅れて運用に就いた. 本系列は更新工事が長期にわたって行われており,編成によって様々な特徴がある.
(→阪急電鉄 7000系)
(→阪急電鉄 9300系)

データ

• 運転開始 … 1982(昭和57)年
• 運転終了 … ——
• 製造メーカー … アルナ工機, 近畿車輛(7304F更新工事のみ)
• 編成 … 2, 6, 8両編成
• 総計製造車両数 … 83両