絶滅危惧車
- Endangered Cars -
絶滅危惧車とは
絶滅危惧車とは,廃車や譲渡などによる形式消滅が危惧されている車両のことを指します. 絶滅が間もなく予定されている車両は以下の通りです.
※全ての車両を網羅しているわけではありません. 管理人が確認次第追加していく予定です.
絶滅危惧車 一覧
函館市企業局交通部 800形
絶滅が危惧されています. 2017年3月までに最後の1両(812形)が8000形に車体更新される予定です.
(→鉄道車両図鑑 函館市企業局交通部 800形)
東京地下鉄 01系
絶滅が危惧されています. 2016年度限りで全編成が引退する予定です. なお,車両は熊本電気鉄道に譲渡され,存続する予定です.
静岡鉄道 1000形
絶滅が危惧されています. 2024年までに全編成が引退する可能性があります.
(→鉄道車両図鑑 静岡鉄道 1000形)
富山地方鉄道 7000形
絶滅が危惧されています. 新型車両T100形導入に伴い,状態の悪い車両から順次廃車される予定です.
(→鉄道車両図鑑 富山地方鉄道 7000形)
阪堺電気軌道 デト11形
絶滅が危惧されています. 既に引退していますが,あびこ道車庫内に保存されている1両のみが現存しています.
(→鉄道車両図鑑 阪堺電気軌道 デト11形)
阪堺電気軌道 モ251形
絶滅が危惧されています. 既に引退していますが,あびこ道車庫内に保存されている1両のみが現存しています.
(→鉄道車両図鑑 阪堺電気軌道 モ251形)
神戸電鉄 1000系 デ1070形
絶滅が危惧されています. 新型車両が増備され,廃車になる可能性が高まっています. 現存しているのは1075,1076の2両です.
(→鉄道車両図鑑 神戸電鉄 1000系 デ1070形)